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ブロックチェーン、宇宙へ。太陽系規模でのサービスプラットホームの確立を目指す活動にラブロックが協力

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2019年10月21日から25日にアメリカ・ワシントンD.C.にて開催された、第70回国際宇宙会議 (International Astronautical Congress)にて、ASTRAX社の山崎大地代表より、太陽系規模での経済圏構築にブロックチェーンを用いる論文が発表され、同論文の技術検証にRablockソフトウェアが使用されました。

同論文「ASTRAX UNIVERSAL SERVICE PLATFORM BY USING BLOCKCHAIN TECHNOLOGY」では、太陽系規模での経済圏構築で使われるSpace Token (ASTRAX VALUE)をブロックチェーン技術を用いて構築することが論じられており、実際にASTRAX社が開発しているアプリケーションASTRAX U2U (Universal User Interface)において、そのバックエンドデータベースとしてRablockが使用されています。

弊社ラブロックはASTRAX社と協力し、今後の太陽系経済圏構築に必要なブロックチェーンの技術的障壁について解決し、来たるべき時代に安全な価値交換が可能になるよう、備えてまいります。

ASTRAX USP, ASTRAX U2U, ASTRAX VALUE, ASTRAX太陽系経済圏構想

弊社の代表長瀬と、ASTRAX社の山崎大地代表

論文の詳細はこちらをご覧ください。(外部サイトへジャンプします。)

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